3つ目のリスク?カントリーリスクとは何か

外貨建て保険のリスクとして、別の記事(【外貨建て保険完全マニュアル!完全保存版】)では為替リスクをメインに取り上げてご紹介しましたが、もう一つのリスク・・・『カントリーリスク』というものもあります。

コチラは為替リスク程話題になることは実際少ないのですが、せっかく検討するならば少しの不安点であっても確認しておきたいもの。

今回はこのカントリーリスクについて、少しだけご紹介したいと思います。

カントリーリスクとは?

そもそもカントリーリスク、というのはなんでしょう。『カントリー』は国、『リスク』は危険、等の意味ですから、そのまま考えてみると国の危険・・・となります。

これだけでも何となく雰囲気は伝わってくるような気がしますが、要は、その国の政治や経済等の変化に影響されて損失が生じる可能性の事。政治問題、経済問題以外にも、内乱であったり戦争等もカントリーリスクとして挙げられます。

どういう国はリスクが高いの?

これは一般的にですが、先進国の方がカントリーリスクは低く、開発途上国の方が高い、と言われています。

先進国はある程度政治も経済も成熟していますから、極端な変化は良くも悪くも少ないことが予想されます。それに対して開発途上国の方は先進国と比べて変化は多く見込まれ、先進国と比べれば良くも悪くも安定性に欠けるから・・・といわれれば納得。

具体的に例を出すと、一般的に言えばアフリカ、中南米、一部の東南アジア・中東等はリスクが高いと言われています。

外貨建て保険を考える時のカントリーリスクの見方は?

では実際、それを踏まえて外貨建て保険を検討する時にはどのようにリスクを見ればいいでしょうか。それを考えるには、まず外貨建て保険で使われている通貨は何か、というのを確認してみましょう。

その後に、その通貨を使用している国がどこなのか・・・という所を見てみれば、何となくわかってくるはずです。

外貨建て保険の通貨と、使用国

一般的には、下の3種類の通貨を使用した外貨建て保険がメイン。商品数が多いかなという順番で並べています。

・アメリカドル
・オーストラリアドル
・ユーロ

この3つの通貨を使用しているのはご存知の通り、ですね。上から、アメリカ、オーストラリア、EU(一部の国を除く)です。

先ほど、どういった国はリスクが高いか・・・という部分で『一般的に先進国の方がカントリーリスクは低い』とご紹介しましたが、この3つはどれも先進国に当たります。

結果、外貨建て保険に置いてのカントリーリスクは?

代表例の3つの通貨で考えれば、使用国は先進国であり、比較的基盤が固まっている政情不安の少ない国の通貨であることから、検討時の判断材料としてカントリーリスクが大きな影響を与えることはあまりない、と考えていいと思います。

外貨建て保険の紹介をする時に、為替リスクなどはよく目にするのに対してカントリーリスクの言葉があまり出てこないのも、これが要因と考えれば納得ですね。

そこまで考慮しなければならない内容ではない・・・との判断だと思います。

ただし念には念を入れて!

カントリーリスクの事は、念のため頭の片隅には置いておきましょう。

大きな影響を与えることはあまりない、と先ほどお伝えはしましたが、リスクは把握しておくに越したことはありません。

何も外貨建て保険だけでなく、もし何か自身でも資産運用をしようとなった時には知っておいて損はないことですし、知識として覚えておいて頂ければと思います。

まとめ

今回はカントリーリスクについて簡単にご紹介しました。

保険会社も、安全性を担保しつつ運用して増やして・・・としなければならないので、あまり思い切った通貨は使わないのが基本姿勢ではあると思います。

ただ、今後もし外貨建て保険で使われる通貨の種類が増えたり等があれば、カントリーリスクの観点で・・・なんていう保険の選び方も出てくるかもしれません。

外貨を活用した保険を検討するなら、ついでにちょっとだけ世界に目を向けてみるのもいいかも。

外貨建て保険を検討する際に限らず、外貨を使った資産運用をお考えの際に少しでもお役に立てれば嬉しいです!

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